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最新市場調査資料

2013年版

最新市場調査資料 2013年版 有機EL照明市場の現状と将来分析

最新市場調査資料 2013年版 有機EL照明市場の現状と将来分析

80,000円(税込)
発刊日:2013年9月26日

低炭素社会実現に向けて、日本でも消費電力の多い白熱電球は製造・販売は中止、欧州,オーストラリア,カナダ,米国の一部でも白熱電球の販売を将来的に廃止する方向にあります。また蛍光灯も環境負荷物質の水銀が含まれていることから、中長期的には白色LEDや有機ELなどの次世代照明へ移行するため、次世代光源の市場は大きく拡大すると予測されます。中でも有機ELは面光源やフレキシブル光源という特性を活かして白色LEDにはない使い方が期待されています。環境意識の高い地域を中心に2013年から2015年にかけて市場として立ち上がり始めると予測されます。有機ELは基板,蛍光体などの材料,デバイス,モジュール,照明器具などユニット,照明システムにいたるまで従来の照明と比べ異業種からの参入も可能で、参入の裾野が広いのが特色です。当資料は今後、有望視される有機ELを中心にその市場性,技術課題,参入メーカー各社の動向などを中心に分析を行ったもので、貴社のマーケティング戦略上アドバイス的データとして活用できます。以下、詳細をご案内申し上げます。

お申し込み方法
調査項目
1.光源市場における有機ELの市場的位置付け

2.有機EL市場動向

1)開発背景,発光原理と構造

2)製造プロセス,要素技術

3)特長と問題点

4)製品区分・技術区分(プロセス/材料/構造)

5)参入メーカーとアライアンス

(1)製品区分(蒸着型・塗布型)と主要メーカー一覧

(2)事業化状況,計画

(3)アライアンス,マップ

6)市場規模と予測(グローバル)

(1)2010年までの経過

(2)市場規模推移(2010年~2020年予測)

(3)2011年~2015年市場動向

(4)2016年以後の市場見通し

7)これまでの用途開発例

8)用途動向(グローバル)

(1)2010年までの経過年

(2)2011年~2015用途展展開

(3)2016年~2020年用途展開

(4)2021年以後の見通し

9)上位メーカーの有機EL照明事業売上・シェア推移

10)価格動向

(1)価格の現状

(2)明るさ単価(量販)と導入基板サイズの動向

(3)主要メーカーにおける導入基板サイズ

(4)有機EL照明と他光源との明るさ単価比較

(5)低価格化(コストダウン)と技術的課題

11)技術開発動向

(1)過去3ヶ年における製品性能の進化

(2)5年後・2018年における製品性能

(3)発光効率(2010年・2013年・2018年)

(4)演色性(2010年・2013年・2018年)

(5)寿命(2010年・2013年・2018年)

(6)蒸着型・塗布型発光効率ロードマップ

(7)最近のパネル試作例

(8)技術開発テーマと解決策

(9)高輝度化/長寿命化

(10)コストダウン,フレキシブル化,大面積化

12)主要メーカーの動向(20社)

3.その他面光源(無機FL,FEL)市場動向
調査対象品目
  • 有機EL照明

  • 有機EL関連材料・部品

    (発光材料,基板,デバイス:パネルなど)

  • 無機EL照明

  • 既存光源(白熱電球,蛍光灯)及び白色LED

  • FELなどその他次世代面光源照明
調査対象先
  • 照明用光源(有機EL,無機EL)メーカー

  • 照明器具メーカー

  • 材料(発光材料,基板)メーカー

  • 業界団体・大学・研究機関  等
発刊ご案内
発刊日:2013年9月26日
価格:80,000円(税込)
体裁:A4版 111頁
発行部数:限定100部
調査期間:2013年6月3日~2013年8月20日
総合技研株式会社
〒450-0003
愛知県名古屋市中村区名駅南1-28-19 名南クリヤマビル6F
TEL.052-565-0935
FAX.052-565-0934
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